寛治さんのまな板。

足が付いていて今にも動き出しそう。

木のまな板を使い始めた時、使用した後はすぐに洗って、拭いて、風通しのいいところに、と気を遣って使っていました。

それでもどうしても小口のところからカビさせてしまう。

どうやったらカビないのか、どういう形が一番いいのかな、と考えていた時に出会ったこの形！

脳内を！！マークが駆け巡りました。それ以来のファンです。

接地面が足の先だけ。たとえ黒くなってしまったとしても目立たない！

機能から出来た足だけれども、今にも動き出しそうで愛らしい。

それぞれに味わいがあって眺めているだけでも癒されます。

Yukiko OJIMA