2020.6.8.Mon
6月8日
少しずつではありますが日常を取り戻していることに何だかほっとしています。
小学校では休校中に“ひょうたん”の種と用土とポリポットを受け取り自宅で育て観察するという宿題がありました。まず種の観察をして記録したあと種まきをします。土の表面が乾燥してきたら水やりをして、だいたい10日ほどで発芽。その後も観察と記録をとります。
ひょうたんは最初に発芽する双葉と、次から生えてくる葉の形が異なります。双葉は楕円形ですが、その後の葉は円形に近く葉先が尖ってギザギザとしています。
苗の世話をしながら生長のようすを観察することで葉の違いなどの気づきがあり、こうした経験が植物への関心へとつながっていくのかなぁと思いながら一緒に観察をたのしんでいます。
Keiko SUMIKAWA