写真でお気づきの方もいらっしゃるでしょうか。

「こども本の森 中之島」という、こどもたちに多様な本を手にとってもらい、無限の創造力や好奇心を育んでほしい。自発的に本の中の言葉や感情、アイデアに触れ、世界には自分と違う人や暮らしが在ることを知ってほしい。という想いで安藤忠雄氏によって設計・大阪市へ寄附された文化施設です。

中之島は今春新たな美術館も開館し、個人的に訪れたいスポットが多くあるエリア。今回は姪っ子を連れて「こども本の森 中之島」でのんびりしようと思い訪れたのですが、読み聞かせ途中で飽きては走り回り、かくれんぼが始まり、とのんびりとはいきませんでした。

ただ建物にいろんな居場所があり、そこでこどもが実際にどのように過ごすのかが見て取れ、良い経験となりました。

Meiko SAWA