Mzt邸では内部の工事がほぼ完了し、最終の社内チェックを行いました。

傷等ないかどうか、タイルの目地が抜けていないか等、

複数の項目に従って設計担当者と現場担当者と行います。

仕上がってみるとあっという間に感じますが、着工したのは去年なので

そう考えると、とても考え深いものがあります。

外壁にてアクセントのサイディングが貼られました。

印象的な外観になってきました。

内部では大工さんの手でフローリングが貼られ、

抗酸化工法を施工したボードが納品され、壁ボード貼りも始まります。

Hur邸では解体工事が終わり、
給排水用の位置だしをしました。
これから床下地や吹き付け断熱工事の前に配管の位置をだしておきます。

業者さんとも、どういった設備機器が入るか説明をして
細かく内容を打ち合わせします。

Hgn邸では引き続き大工工事が進んでいます。

大工さんと設計と現場監督で現場にて細かい納まりの打ち合わせをしました。
現場で共有しながらの打ち合わせはとても大事です。

リノベーションならではの梁は見えるようにしたりして、
現況部分を活かしていきます。

以前より天井高さもあがり、明るく開放的になりそうです。