現場では基礎工事が完了し、上棟前におこなう設備配管の工事の確認をしました。
配管ルート、基礎の出来など、最初の段階での重要なポイントです。

ここから足場が組まれ、上棟へと向かって行きます。

現場では地鎮祭が行われました。
前日は雨が降り天気の心配をしていましたが、
当日はとても気持ちの良い天気で、少し汗ばむような気温でした。

これまで時間をかけてプランニングしてきた家がいよいよ着手することに、スタッフも施主様も気持ちがたかぶりました。
秋の完成に向けて現場が動き始めました。

現場では断熱工事が行われ、階段が設置されました。サッシも設置され、少しずつ家のパーツが構成されてきました。

今回の家はSE工法を採用しており、大きな吹き抜けがあるにもかかわらず、しっかりと耐震を確保した家となっています。
ここからはしばらく大工工事が続き、夏の完成に向けて進んでいきます。

現場では内装工事が終盤を迎えています。
壁紙が貼られ、タイルが貼られ、外構工事も同時進行で進んでいます。

勾配天井が特徴的な素敵な住まいが、もうすぐ完成します。