吹き付け断熱工事を行うために下準備を大工さんが行います。

外周部には外壁材の面材を貼り、屋根部分の取り合いは

ヒートストッパーという部材を貼り、通気層を確保するように

施工しています。

下準備が終わりますと吹き付け断熱工事が行われます。

サッシも取り付けられ、ガラスもはめ込まれました。

造作の庇の方が大工さんによって作られました。

庇の天井部分には無垢材のレッドシダーが貼られています。

金物の取付、外周部分の間柱や窓の開口の木下地を行い

現在は外周部の構造耐力壁の壁材を大工さんが張っています。

引き続き外壁の壁材張りが行われ、

その後、サッシが取り付けられます。

大工さんによる下屋部分の屋根工事が行われています。

垂木をながし、屋根の板材を固定し、破風板も取り付けられています。