大工さんが造作工事を進めています。

リノベーションの現場なので元々あった既存の材料を残すように考え、

今回は欄間や階段手摺壁、ベンチの床板などに再利用しています。

床の下地が行われています。

既存の土台、新設の土台の上に根太をながし、

その上に床下地材の合板を貼っていきます。

床合板を貼る前には床下から立ち上げる給排水の配管も行われています。

また、サッシの取り付けの方も行われていきます。

大工さんが出入り口の建具枠を加工して取付を行なっています。

その場所場所で形状や寸法の違う建具枠を一つ一つ加工して

加工が終わると枠材を組んで取付ていきます。

大工さんがボードを貼っていってます。

既存の丸太梁など見せてくる部分はボードも既存の形にあわせて

カットして取り付けていきます。

ボードが貼られていくごとに完成のイメージが膨らんでいきます。