Kbt邸では、解体後に基礎工事が始まりました。

耐震補強工事において、足固めは非常に重要になります。

防湿コンクリートを打設した後に立ち上がりの基礎を作ります。

Kim邸では解体工事が進められています。

建物全てを解体してしまう前に、建物を補強する必要があるため

設計、現場監督、そして大工さんと現場にて打合せしました。

今週は引き続き解体工事を行なったあと、大工さんにより補強工事が進みます。

Kbt邸では解体工事が完了し、天井の納まりや基礎の範囲の確認を

行うために現場打合せを行いました。

大規模のリノベーションでは、解体後に判明することが多くありますので

欠かせない作業の一つです。

古い部分も全てを隠すのではなく、現代のインテリアにうまく当てはめていきます。

Tym邸では大工工事が終盤に差し掛かり、

造作の棚板等が取付けられました。

フローリングも無垢を上貼りし、傷がつかないように養生させてもらっています。

これから内装工事が進みます。