ODJ邸では大工工事は終盤に差し掛かっています。

造作工事が進み、繊細に見えるよう一つ一つ細かく寸法を決定した部分が施工されていきます。

同時にボード貼りも行われ、部屋の形があらわになりました。

間も無く大工工事が完了となります。

Ibr邸では解体工事がスタートしました。

内部はほぼ解体し、基礎補強や耐震補強工事も行います。

古い梁や柱が見えるとこの家の歴史を感じます。

Kim邸では内装工事が進んでいます。

クロス張りを行う箇所には最初にパテ処理を施します。

その後クロスを張ります。

既存の部分が多く残る箇所には、壁は左官を塗り替え、もとの趣も残るよう

仕上げていきます。

Kim邸では内部塗装工事が行われました。

既存の木部に合わせる部分や新規で枠を取り付けた部分に着色をしていきます。

この工程の後にはクロス工事が行われる予定です。