内装工事もいよいよ終盤になってきました。

古い建物のリノベーションなので、天井はそのまま残して古さを感じるエッセンスを残しています。

大きな窓は外からも店内をよく見渡すことができ、とても開放的な印象を与えてくれます。

光が優しく、とても美しく室内にも入ってきます。

近所の奥さんが通りすがりに、かなり印象変わりましたね。と言ってくれました。
工事は大詰め。もう少し。

年末に上棟され、2週間が経ち昨日から年始の現場がスタートしました。

外部の下地材が貼られ、サッシが搬入されいよいよサッシの取り付けが来週からスタートします。

サッシが設置されたら、空間がよりリアリティを増してきます。

断熱工事も終わり、大工工事が進んでいます。

外部の軒裏の板が貼られ、洗練された印象になっています。

外部では外壁の下地工事が進行中で、丁寧に職人さんが工事をしてくれています。

ここから大工さんも中盤に差し掛かり、冬が終わる頃には建物の完成です。

半年近く工事させて頂いた現場もいよいよお引き渡しとなりました。

引き渡し前の最後の美装とチェック。

リノベーションは図面通りに進むことは少なくて、今回も工事中にいろいろと変更し、立派な丸太の梁も露出して見せることに。

子供たちが漫画を寝転んで、こもって遊べるスペースはのび太の押入と名付けました。

ここからいろんな家族の物語がスタートすることを楽しみにしています。