Nkn邸では引き続き解体工事が進められています。

築15年なので、断熱材は床も天井も壁もきっちりと入っていました。

ホッと一安心。

中々リノベーションを行わせて頂くと、以前建てられた際に手抜き工事をされていたり

雨漏れが発覚したり、思ってもみなかったところに柱が入っていたりとドキドキするのですが、

今回は大丈夫そうです。

Sts邸では捨てコンクリート打ちが終わりました。
次に型枠用に墨出しをしています。
いろいろな印が付いていますが開口や芯など、どれもとても意味のある印となります。
ここから全て始まっていくので気を引き締めて作業を進めていきます。

そして捨てコンクリートの下には、鎮物も納められています。

Yzk邸では、美装工事（クリーニング）前の工程として、
ついに養生がめくられ、空間の全貌が明らかになりました！
養生がめくられると九割九分が完成したも同然なので、とても嬉しくなります。
しかし、まだ美装や細かな工事は残っているので、気を抜いてはいけません！
お引き渡しの日まで、全力で臨みます！