リノベーションの現場ですので、解体して気付く部分もあります。

本日も躯体の補強方法について大工さんと現場で打ち合わせを行いました。

また、補強方法とは別に既存の床の間を移設する為の部材の確認も行いました。

みんなで移設する場所の寸法に合わせるため、全体のバランスを見て確認しました。

Kim邸では大工工事と解体工事が並行して行われ、

現場にて再度どこまで解体するのか、どこまで補強するのかの

打合せを行いました。

サッシ等もどのような付け方で、どこまで見せるのか

実際現場に行かないと判断できないところも沢山あるので

皆で日時を合わせて一緒に打合せします。

今週も引き続き大工工事が進みます。

基礎部分の補強工事として

床下の土間部分と間仕切り壁部分の立ち上がりの基礎工事が

行われました。

これから工事のほうは、土台入れ、柱・梁の補強工事と進められていきます。