大工工事が始まりました。

まずは床の下地から行うのですが、

以前雨漏れして腐っている土台があったので、

そこの入れ替え、補強から行っていきます。

見えなくなる部分ですが構造部分が一番大事です！

Tkt邸では、解体工事の際に雨漏りや構造の腐食部分が見つかり、

新たに撤去工事と補修工事を行なっています。

今は雨漏りで怪しかった場所をまず撤去していき、

屋根仕舞も行なっていく最中です。

慎重に一工程ずつ進めていきます。

Tkt邸では解体工事が完了し、本日は解体後の現場確認に行きました。

柱の位置等計測し、打合せしていたことが本当に実現できるのかどうか検討します。

同時に駆体の補強方法や劣化状況も確認していきます。

このくらいまでスケルトンに解体されていると、昔どのように建物が増改築されたのかわかり、

とても勉強になります。今月から基礎工事と補強工事を行なっていきます。